脇汗を止める方法

緊張するとひどくなる脇汗!重要な場面で脇汗を最小限に抑える方法

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大勢の前でスピーチや発表をしなければならないときや、絶対に失敗できない試験のとき、ずっと憧れていた男性(女性)との初デートのようなもののときなど、緊張して汗が一気に噴き出したというような経験はありませんか?

暑い日や運動したときにかく汗というのは、体温を調節するための「温熱性発汗」というもの。そして、緊張したときにかく汗というのは、これとは別物です。「精神性発汗」といって、暑いとか寒いとかは関係なく、緊張することによって交感神経が刺激されて、大量の汗が一気に噴出してしまうのです。

ふだんはそんなに脇汗をかかないような人でも、緊張するとバッチリ汗染みが分かるくらいに脇汗をかいてしまう、なんてことだってあります。

「汗をかくのは仕方ないよね」と割り切れればいいのですが、よーく考えてみると「緊張度マックスな場面」というのは、それだけ「重要度もマックスな場面」であることが多いのです。なかなか割り切れない場面なんですよね。だから緊張するわけですが。

そんな重要度マックスな場面で、汗染みがわかるくらいの脇汗をかいてしまったらどうでしょう...?特に他人の視線にさらされているときには、「まずい!汗を止めたい、止めたい、止めなくちゃ、止まって~!!」と思えば思うほど、汗は止まってくれるどころか、さらに加速して流れ出てくるのです。

ここでは、緊張しやすい場面でも脇汗を最小限に抑えるための方法をご説明していきます。

 

緊張したときの汗は、特に脇に集中しやすい

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緊張すると汗が出る、というのは誰しも経験したことがあると思うのですが、実はその汗、全身からくまなく出るというわけではないんです。

脇や顔、手など特定の部分から集中して出ることがほとんど。

「手に汗握る」なんて言葉から分かるとおり、緊張すると手のひらも汗でびっしょりなんてことがありますよね。顔や手の汗なら、ハンカチでそっと拭けばとりあえずその場をしのぐことができますが、脇の下をハンカチで拭くわけにはいきません

 

拭けない→よけいに気になる→もっと脇汗が出る

 

この悪循環に陥ってしまうのが、精神性発汗の怖いところなんですよね。

 

・拭ければそんなに気にならないのに、拭けない。

・気にしなければ汗は止まるのに、気にせずにはいられない。

 

このような精神性発汗による脇汗問題を解決する具体的な方法を見ていきましょう。

 

精神性発汗を抑えるには、「安心感」が大事!

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精神性の発汗を抑えるために一番有効なのは、「安心感」です。「そんなことは分かってるけど、安心できないから汗をかくんじゃないの!?」と思うかもしれません。その通りです。安心というのは「よし、安心するぞ!」と思ってするものではありません。

なので、「いやがおうにも安心できる状況」を仕込んでおくことが大事なのです。

 

緊張するのは悪いこと?

そもそもなぜ人は緊張してしまうのでしょうか?「緊張=自分の身を危険から守る」これに尽きます。実は、緊張するのは悪いことではないのです。

危険な場面に遭遇したときには、人は自分の身を危険から守る防衛本能が働き、体の筋肉がこわばり、心臓がバクバクして、瞳孔が開き、汗が出ます。交感神経がものすごく活発に動いている状態です。

目の前に身の危険が迫っているのにゆったりリラックスしていたら、それこそ命だって失いかねません。だから、危険が迫っているときに緊張することは、人間が生きていく上では「正解」なのです。

 

問題は、この「危険」の認識です。強盗や猛獣を目の前にして「危険」を感じないというのは問題です。しっかり危険を感じ取って、体を緊張状態にする必要がありますよね。

では、「人前でスピーチする」「初対面の人と会う」「憧れの人に話しかける」などといった場合はどうでしょうか?

これらも一種の「危険」と捉えることができます。この場合の危険というのは、「失敗する」「嫌われる」「恥ずかしい思いをする」などから受ける精神的なダメージのこと。こうした精神的な危険に直面するから緊張するのです。

 

緊張をやわらげるためにできること

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身体的な危険というのは、慣れてしまうのはマズいわけですが、精神的な危険は緩和することができます。それによって、緊張も緩和することができます。

・とにかく準備を万全にする
 
・その上で、失敗することも受け入れる

準備不足は緊張感を増幅させます。これ以上できないというくらいに準備をすることは、そのまま自信につながります。準備は自分の努力しだいでどうにでもなります。これ以上できないというくらいにスピーチの練習を何度も繰り返しするとか、初対面の人や好きな人に話す内容を完ぺきにシミュレーションしておくとか、そういう類のことです。

これらを万端にしたうえで、それでも失敗することまで受け入れるのです。「失敗したらこの世の終わり」という気持ちで臨むからどんどん緊張するし、あげくに本当に失敗してしまうのです。「これだけしっかり準備をした。それでも失敗したなら、もうこれ以上できることはないから黙って結果を受け入れよう」という覚悟です。腹をくくることで、緊張に負けなくなります。

これだけ準備したから「安心」。そして、それ以上に、たとえ失敗してもこの世が終わるわけではないから「安心」。この安心こそが、精神的な発汗を抑える特効薬なのです。

 

物理的に安心するには、制汗剤が一番

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それでも、こうした精神面でのアプローチはなかなか難しいという人もいると思います。その場合には、物理的なアプローチをしてみましょう。緊張して脇汗をたくさんかいてしまうことが恐怖となって、もっと汗をかいてしまうという悪循環を止めるためには、「汗をかかない状態にすればいい」のです。

そう、緊張しても汗は出ないと分かっていれば、どれだけ緊張しても平気ですし、逆にそれ以上緊張しなくなります。

大事な場面の前には、必ず制汗剤を使って脇汗が出ないようにしておきましょう。いくら緊張したって脇汗が出ないという物理的な安心感は絶大です。そして、それによって緊張自体もやわらいでいきます。

しっかりと汗止め効果のある制汗剤を使って、いざというときでも安心できるようにしたいですね。

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